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今月本代にいくら費やしただろう・・・それを気にせずに本買えるのが社会人になって幸せと感じる瞬間。

読了と書いておきながら、まだ全部読んでないのもありますが。

でも、それを言いだすと、ここに書いてないけど読みかけの本も何冊かありますが。

全く、最近は、自分の頭の悪さに辟易しています。




企業価値向上の事業投資戦略

企業価値向上事業投資戦略


商社の会計実務

商社の会計実務


時代の“先”を読む経済学

時代の“先”を読む経済学


プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか

プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか


はじめて考えるときのように―「わかる」ための哲学的道案内

はじめて考えるときのように―「わかる」ための哲学的道案内

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

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No.1エコノミストが書いた世界一わかりやすい経済の本

No.1エコノミストが書いた世界一わかりやすい経済の本


挫折力―一流になれる50の思考・行動術 (PHPビジネス新書)

挫折力―一流になれる50の思考・行動術


日本復興計画 Japan;The Road to Recovery

日本復興計画 Japan;The Road to Recovery


日本経済こうすれば復興する

日本経済こうすれば復興する


デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座

デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座


入社1年目の教科書

入社1年目の教科書


MBAバリュエーション

MBAバリュエーション
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2011.06.02 Thu l 書評 l コメント (0) トラックバック (0) l top

今月は全然読めませんでした。
確かに研修の課題は少なくなかったけど、それでもこれからもっと忙しくなるはずだからこのままじゃまずい。
気を引き締めねば。



イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」

イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」/安宅和人

デフレの正体 経済は「人口の波」で動く

デフレの正体 経済は「人口の波」で動く/藻谷 浩介

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義/ティナ・シーリグ
2011.04.30 Sat l 書評 l コメント (0) トラックバック (0) l top


逆命利君

逆命利君 / 佐高信


元住友商事常務、鈴木朗夫さん(通称・自称、ムッシュウ)の話。

まさに商社マンと聞いて想像する派手なイメージの具現であり、誰よりも仕事が出来ながら、誰よりも仕事以外のことを大切にした方。

「命に逆らっても君を利す、之を忠と謂う」

上からの命令に逆らってでも、会社の利益の為になることを実践することこそ忠誠であるという諺。

住友商事という会社の魅力に触れられます。

2011.03.22 Tue l 書評 l コメント (0) トラックバック (0) l top


ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務

ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 / 石野雄一


某経営コンサルの内定者は必読の本のようですが、実際、ファイナンスの入門書として良書だと思います。

僕は簿記の勉強を兼ねて読んでいたのですが、冬学期にとった財務会計論と内容が大分被っているので、そちらの試験対策として読んだ方が効率的だったかなと思います。


<第1章 会計とファイナンスはどう違う?>

1.会計(アカウンティング)は「利益」を扱い、財務(ファイナンス)は「キャッシュ」を扱う。
※利益=売上-費用

2.会計が扱うのは、あくまでも企業の「過去」、ファイナンスが扱うは、企業が将来生み出すキャッシュフロー。

○資金調達の方法…基本的には、「有利子負債(デット)による調達」と「株主資本(エクイティ)による調達」とがある。
 ・有利子負債…「銀行借り入れ」と「社債」の大きく二つに分けられる
 ・「銀行借り入れ」は間接金融、「社債」と「株主資本」は直接金融


<第2章 ファイナンス、基本のキ>

○要するにファイナンスとは、投資に関する意思決定(投資の決定)と、その投資に必要な資金調達に関する意思決定(資金の調達)と、そして運用して得たお金をどう配分するかという意思決定(配当政策)の三つの意思決定に関わること。

○これら三つの意思決定の目的は、「企業価値の最大化」である。

○「リスク」とは「危機」のことであり、「危機」とは、危険、つまりデンジャーと、機会、つまりオポチュニティというものを両方表している。

○「リターン」とは「利回り」のことであり、投資した元本に対して一年当たりどれだけの収入が得られるかという割合を表すもの。
 ⇒利回り(リターン)=収入(キャッシュイン)/投下資本

○負債コストと株主資本コスト
 ⇒負債コスト…銀行等の債権者に対して支払う利息など、債権者が要求するリターンのこと
 ⇒株主資本コスト…株主が要求するリターンのこと
 ⇒負債コストと株主資本コストでは、株主資本コストの方が負担が大きい。
  (∵投資家は社債よりもリスクの大きい株式に大きなリターンを求める)

○CAPM…株主資本コストの求める時に使われる理論
 ⇒株主資本コスト=リスクフリーレート(2%)+β×マーケットリスク・プレミアム(5%)
※リスクフリーレート…国債に投資した場合に投資家が期待する収益率
※β…株式市場全体の変動に対して、その会社の株式がどれだけ連動するかというものを表した数字
   (株式市場とまったく同じ値動きをする株式のβを1と考える)
※マーケット・リスクプレミアム…株式市場全体のリターンとリスクフリーレートの差を示すもの

○株主が求める見返り…1.配当(インカムゲイン)、2.株価の上昇益(キャピタルゲイン)

○資本コストは、負債コストと株主資本コストを加重平均して求める=加重平均資本コスト(WACC)
※WACC=D/(D+E)×(1-Tc)×負債コスト+E/(D+E)×株主資本コスト

○経営者はWACCを上回るリターンを出さなければならない。

○WACCは低いに越したことはない、そのためには、適切な企業情報を適切なタイミングでディスクローズ(公開)することが大切=IR

○投下資本利益率(ROIC)=税引後営業利益/投下資本

○経営者の目的は、WACC以上のROICを上げるということに尽きる。
 ⇒ROIC-WACC=EVAスプレッド
 ⇒EVA=投下資本×EVAスプレッド


<第3章 明日の1万円より今日の1万円~お金の時間価値>

○「将来価値(フューチャーバリュー=FV:Future Value)」とは、いまのお金を複利で運用した場合に、将来どれくらいの価値になるのかということ。
※FV=CF×(1+r)^n、CF:元本、r:利率、n:年数

○「現在価値(プレゼントバリュー=PV:Present Value)」とは、将来のお金を現在の価値に表したもの。
※PV=CF/(1+r)^n


<第4章 会社の値段>

○企業価値は、「誰のものか?」、「どう計算するか?」
 「どう計算するか?」⇒「事業価値」+「非事業価値」
 「誰のものか?」⇒「債権者価値」+「株主価値」


<第5章 投資の判断基準>

○投資判断の決定プロセス
 1.そのプロジェクトから生み出されるキャッシュフローを計算する
 2.予測したキャッシュフローの現在価値を計算する
 3.投資判断指標の計算を行う
 4.その計算結果と採択基準とを比較、基準を満たしていれば投資を行い、基準を満たしていなければ投資を見送る

○NPV法(Net Present Value=正味現在価値)…あるプロジェクトが将来生み出すキャッシュフローの現在価値と、そのプロジェクトに必要な投資額の現在価値を比べて、前者の方が大きい場合は「投資してもOK」となる


<第6章 お金の借り方・返し方>

○レバレッジ効果…自己資本(株主資本)だけでは動かなかったプロジェクトが、有利子負債を増やすことによって動かせるように、より大きなリターンを得られるようになる。但し、失敗した時の損失額も大きくなる。

2011.03.14 Mon l 書評 l コメント (0) トラックバック (0) l top


男子の本懐

男子の本懐 / 城山三郎


第27代内閣総理大臣、浜口雄幸と元日銀総裁、浜口内閣の蔵相、井上準之助の半生を描いた作品。

性格も生きてきた道もそれぞれ違う二人が、互いに惹かれあい、「金解禁」を断行するまでを描いています。

金解禁とは、金輸出解禁策、つまり、第一次世界大戦によって各国が禁止した金の輸出を解禁し、金本位体制に戻そうとする経済政策である。

金解禁は、当時の最重要経済政策とされていたが、どの内閣も政策に着手しようとしなかった。

それというのも、解禁に踏み切るにはそれに先だって金準備を増やし、強力な緊縮財政により、国内物価を引き下げなければならなかったからである。

この難題に立ち向かったのが、浜口雄幸首相と井上準之助蔵相である。

まず、彼らは徹底した緊縮財政の為に各省庁の予算を削り、高級官僚の年俸を減らした。

この政策はあらゆる方面から反対を受けた。

事実、彼らを襲撃して死に至らしめた犯人は右派で、軍事費の大幅削減等が起因したのではないかと考えられる。

しかし、東京駅で射撃されても、浜口は「ここで死んでも男子の本懐である」と述べた。

日本経済のために、自らを犠牲にしても信念を貫く。

最終的に金解禁は実現するが、次の犬養内閣で再び金の輸出が禁止され、事実上、金解禁は頓挫する。

これによって、ドルの買い占めをしていた銀行が大幅な利益を上げ、国民世論における大手銀行を抱えた財閥への非難と軍部の対外進出路線への支持に転化する一因となった。

つまり、彼らの死後、軍部の圧力と横暴により政党が実権を失い、転落の一途を辿ることになった。

彼らの存在が近代日本に大きな影響を与えたことが窺い知れる。

城山作品の主人公に共通する、私利私欲がなく、国益の為に命を捧げる人物たちである。
2011.03.14 Mon l 書評 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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