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考える技術

考える技術 / 大前研一


非常に面白かった。

論理的思考力、科学的アプローチの重要性とハウツーについて、ケーススタディーや具体例と合わせて解説されていてとても勉強になる1冊。

こうした問題解決の為の論理的思考力が当たり前のように出来てしまっていることが何よりすごいのだと思う。



第1章 思考回路を入れ替えよう

・問題解決の根本にあるのは、「論理的思考力」
・結論と仮説は別(結論=仮説+データによる実証)
・現象と原因は別(原因はただひとつ)

第2章 論理が人を動かす

・相手を納得させるには⇒提言は1つ、事実に裏付けられている
・プレゼンの構成=1.業界の動向、2.競合他社の動き、3.当社の状況分析、4.改善機会のための条件、5.解決の道、6.提言、7.実行計画
・「言いたい順序」ではなく、「相手が納得する順序」
・ピラミッドストラクチャー

第3章 本質を見抜くプロセス

・立場よりも事実に忠実になるべき
・「自己否定」が優良企業の条件

第4章 非線形思考のすすめ

・線形思考=方程式に当てはめれば必ず解が得られるという直線的思考
・答えのない問題に答えを見つける
・知識ではなく、思考パターン(前提条件が言えるか)

第5章 アイデア量産の方程式

・新しい発想≠ひらめき
・「もしかしたら」が問題解決と発想の源

第6章 五年先のビジネスを読み解く

・機能分解
・成功パターンの四要件=1.事業領域の明確な定義、2.現状分析から上らいの方向性を推察、因果関係についての仮説構築、3.選択の集中、4.基本的には原則から外れない

第7章 開拓者の思考

・M2Mビジネス
・問題解決の壁を突破するのは、やはりメンタル
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2010.09.22 Wed l 書評 l コメント (2) トラックバック (0) l top

コメント

全く同感です
こんにちは、フリーダム・ドット・コムの青田です。

私も『考える技術』を読みました。


内容的には、納得できることばかりです。

ただ、私の場合、この論理的に考えると

もの凄く、疲れてしまいました。

結局、論理的に考えるのは、一流を目指すという強い精神力が必要なんですね。
No title
コメントありがとうございます。

特に最後の一行、仰る通りだと思います。

論理的に考えるということを当たり前のレベルで出来るようになるには、精神力、忍耐力、モチベーションが大切なんだと、僕も本を読んで感じました。
2010.09.30 Thu l ルルル. URL l 編集

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