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夢十夜;草枕

夢十夜 草枕 / 夏目漱石


夢十夜は、「こんな夢を見た」という感じで短い10個の夢の話をするものなのですが、なんかシュールです。今読んでも全然昔っぽさを感じさせない奇異な内容の物語。

草枕は、今まで読んだ漱石の作品とは何か違う感じを受けました。まぁ普通に難しい言葉がたくさん出てくるからと言うのもありますが、なんでしょうね、あまり恋愛の要素が入ってないからかな。画家がとある田舎の温泉宿に泊まって思索に耽るお話です。ここにもやはり俗世を嫌う漱石の思想が垣間見られる気がします。
んー、もっとじっくり読むべきでしたねー、なんか結構字面だけ追った感が否めません。
やっぱり見栄を張って早く読もうとする必要はないな、うん。


余談ですが、塾講のバイト中に読んでて持って帰るの忘れたので、次の日に別の本を持って行ったら同僚の先生に「あ、きのう草枕忘れて本2冊持ってるプッ。」と言われて思わず照れ笑いしてしまいました。


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2009.01.10 Sat l 書評 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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