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赤い指

赤い指 / 東野圭吾


暇なので読んでみた。
東野圭吾は『手紙』とか『秘密』みたいに推理小説的要素が少ない小説の方が好き。
本書もその類だと思って読んだのだけど、『加賀恭一郎シリーズ 』の立派な推理小説でした。
推理小説としては物足りなさを感じる東野圭吾だが、それ以外の人間味溢れる話は好き。
『赤い指』も、最初は単なる推理小説だと思って読んでいたけど、最後にはヒューマンドラマのような展開が待っている。
ただ、ぼくは中盤で最後の展開が読めてしまいましたが…。
また、東野圭吾は終わり方がイマイチすっきりしないというのが特徴的だと思っていたけど、この作品は割とスッキリした終わり方をしています。
総じて、最後まで読めば、読んで良かったなぁと思える作品だと思います。



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2009.12.29 Tue l 書評 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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