FC2ブログ
スティーブ・ジョブズ神の交渉力―この「やり口」には逆らえない!

スティーブ・ジョブズ神の交渉力―この「やり口」には逆らえない! / 竹内 一正


アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズについて書かれた本です。
正直、ジョブズの性格がぶっ飛んでるということしか伝わってこなかったのですが(汗)、とにかく交渉力と行動力が並はずれています。
まず日本にはいないでしょうね、こんな人。
むしろ、礼儀や恩義を重んじる日本では成功できなかったかもしれない・・・。


○「いい人」は結局負けていく

ジョブズにとっては恩もくそも関係ない。
自分を救ってくれた人も平気で裏切るし、良いことは自分の手柄に、悪いことは全て他人のせいにするのは当たり前。
もの凄くドロドロした人間関係が描かれてます。
ドロドロした・・・というより、ジョブズにとっては気に入らなければ即クビ、取引なし、というある意味とてもクリーンではあるけど、その基準が不明瞭のようだ。


○太陽のような存在

ジョブズといい距離を保てれば、エネルギーを与えてくれるけど、近づき過ぎると消されてしまうような存在。
ぼくはジョブズについて詳しく知らないけど、本を読んでて感じた印象はまさにそんな存在なのだろうと思いました。
また、気分屋で超自己中心的なジョブズだが、それでも一緒に働きたいと思う人がいるのは、「ジョブズと一緒に仕事をすれば今までになかったものを生み出せるに違いない」と確信できるからだそうな。
そういう才がジョブズには備わっているんですね。


○自分の内なる声だけをきけ

最後はやはり、金や名誉ではなく、純粋に「こうしたい」という理想を実現することが大切である。
PC、映画、音楽、各産業で歴史的な業績を生み出したジョブズを動かしていたのは、自分の内に秘めた想いに忠実だったからなのだろう。


ジョブズを褒めているのかけなしているのか分からなくなる本でしたが、ジョブズの非凡ぶりが垣間見れました。
スポンサーサイト



2010.05.12 Wed l 書評 l コメント (0) トラックバック (0) l top

コメント

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://ryryry.blog57.fc2.com/tb.php/869-e00f7ef7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)