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ワールドカップ


前評判を良い意味で裏切り、奇跡的な快進撃を遂げた日本ですが、決勝トーナメントで惜しくもパラグアイに破れてしまいましたね。

その決勝トーナメントの試合は、フォーソンの後輩の家で10人くらいで観戦していたわけですが、今回サッカーに対する考え方を改めようと思いました。厳密に言うと、サッカーのにわかファンに対する考え方ですが。

普段Jリーグにも大して興味を示さないのに、一旦マスコミが騒ぎだすと青いユニフォームを着て負けたら涙を流すような人たちを見ると、正直違和感を覚えてしまう。

まぁ、こんな記事を書いていて後輩の家でパブリックビューイングしていた自分も人のことは言えないのですが(笑)。

ぼくが違和感を覚えるのは、普段の選手たちの活躍や努力も知らずに、ほぼ初見に近い試合を見て泣くのは何となく浅はかな気がするからです。

そういう人たちは、剣道の世界選手権で活躍する日本人剣士たちを見ても同じように涙を流すのでしょうか。

マスコミや周りの雰囲気に流されて涙まで流すなんて、やっぱり浅はかだと感じてしまいます。

でも、よく考えたら、自分も人のことを言えないんじゃないかと考えるようになりました。

というのも、たとえば、ぼくが映画を見て感動して涙を流すことは、本質的に彼らと同じではないかと思ったからです。

ぼくだって、監督、スタッフ、出演者の苦労なんて知りません。

コンテンツだけで判断していますし、そもそも苦労話を知って感動するというのはこの場合ナンセンスなようにも感じます。

映画ってそういうものじゃないような気がするからです。

そして、それはにわかファンのサッカーに対する考えと同じなんじゃないかと。

つまり彼らは、選手、監督、スタッフ等の苦労なんてどうでもよくて、サッカーの試合の中身しか興味の対象ではない。

「タイタニック」や「世界の中心で愛を叫ぶ」を見てみんな泣いてるのと結局は同じ。

まぁ、これ自体、「普段映画を観てないくせに・・・」という話にもなりますが、要は、ぼくには偉そうに批判できる武器は何もないわけです。



まぁそうは言っても、やっぱりこの時期だけ青いユニフォームを着てる人たちに違和感を覚えるのは変わりませんがね・・・。

そんなことよりも、遠い喜望峰の地で世間の評判を覆し躍進した日本の選手たちには尊敬の意を禁じ得ません。

おつかれさまでした。

さて、次は「ナダルVSフェデラー」をチャーハン食べながら皆で観戦するとしよう!(なんというにわか!)
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2010.06.30 Wed l そして普通日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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